東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、日精鉱がS高

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市況

 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数720、値下がり銘柄数634と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本精鉱<5729>がストップ高。木徳神糧<2700>、フライングガーデン<3317>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、テクノ菱和<1965>、三晃金属工業<1972>など119銘柄は年初来高値を更新。リベルタ<4935>、エス・サイエンス<5721>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ジオマテック<6907>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は値上がり率上位に買われた。

 一方、創建エース<1757>が年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、北川精機<6327>、光・彩<7878>、アイフリークモバイル<3845>、日本精密<7771>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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