日経平均18日前引け=続伸、379円高の4万3757円
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18日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比379.53円(0.87%)高の4万3757.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1157、値下がりは395、変わらずは65と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を70.50円押し上げ。次いでSBG <9984>が32.41円、リクルート <6098>が25.63円、コナミG <9766>が18.91円、スズキ <7269>が18.03円と続いた。 マイナス寄与度は27.35円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ソニーG <6758>が15.53円、ディスコ <6146>が7.29円、レーザーテク <6920>が6.15円、SMC <6273>が3.98円と並んだ。 業種別では33業種中25業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、サービス、非鉄金属、輸送用機器が続いた。値下がり上位には銀行、電気・ガス、海運が並んだ。 株探ニュース