東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソラコム、リネットJがS高

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市況

 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数272、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。

 個別ではソラコム<147A>、リネットジャパングループ<3556>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、アクセルスペースホールディングス<402A>、ビーマップ<4316>など14銘柄がストップ高。イオレ<2334>、FFRIセキュリティ<3692>、データセクション<3905>、AnyMind Group<5027>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など7銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、レジル<176A>、タイミー<215A>、Liberaware<218A>、Aiロボティクス<247A>など69銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、アイデミー<5577>、コンヴァノ<6574>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、インバウンドプラットフォーム<5587>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ココペリ<4167>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>は一時ストップ安と急落した。JSH<150A>、オルツ<260A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は年初来安値を更新。トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>、シェアリングテクノロジー<3989>、グローバルウェイ<3936>、テックファームホールディングス<3625>、エアークローゼット<9557>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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