東証グロース(大引け)=値上がり優勢、レジル、AiロボがS高

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市況

 14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数336、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。

 個別ではレジル<176A>、Aiロボティクス<247A>、FFRIセキュリティ<3692>、アクセルスペースホールディングス<402A>、BlueMeme<4069>など14銘柄がストップ高。ユナイトアンドグロウ<4486>、yutori<5892>、弁護士ドットコム<6027>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、グロービング<277A>、セキュアヴェイル<3042>など51銘柄は年初来高値を更新。キッズウェル・バイオ<4584>、TORICO<7138>、メドレックス<4586>、トリドリ<9337>、Solvvy<7320>は値上がり率上位に買われた。

 一方、MFS<196A>がストップ安。フリー<4478>、イーディーピー<7794>は一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、フラー<387A>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。ソフトフロントホールディングス<2321>、Laboro.AI<5586>、gooddaysホールディングス<4437>、アルファクス・フード・システム<3814>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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