東証グロース(前引け)=値上がり優勢、クラスターがS高

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市況

 12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数309、値下がり銘柄数254と、値上がりが優勢だった。

 個別ではクラスターテクノロジー<4240>がストップ高。L is B<145A>、イオレ<2334>、ランディックス<2981>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>など38銘柄は年初来高値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、Will Smart<175A>、STG<5858>、スポーツフィールド<7080>、シーユーシー<9158>は値上がり率上位に買われた。

 一方、BTM<5247>がストップ安。ダイブ<151A>、アスア<246A>は一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、フラー<387A>、カルナバイオサイエンス<4572>、クリングルファーマ<4884>など6銘柄は年初来安値を更新。揚羽<9330>、JDSC<4418>、WDBココ<7079>、kubell<4448>、リボミック<4591>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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