東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、児玉化、鋳鉄管がS高

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市況

 12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数843、値下がり銘柄数572と、値上がりが優勢だった。

 個別では児玉化学工業<4222>、日本鋳鉄管<5612>、アドバネクス<5998>、ジオマテック<6907>、オーバル<7727>がストップ高。安永<7271>、パリミキホールディングス<7455>、日本ロジテム<9060>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、明豊ファシリティワークス<1717>、美樹工業<1718>、太洋基礎工業<1758>、ソネック<1768>など189銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、トレードワークス<3997>、コーチ・エィ<9339>、歯愛メディカル<3540>、ミクニ<7247>は値上がり率上位に買われた。

 一方、鈴茂器工<6405>、システムソフト<7527>、サンメッセ<7883>が年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、Mipox<5381>、NCD<4783>、アイビーシー<3920>、小池酸素工業<6137>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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