大分銀は反落、30万株を上限とする自社株買い発表も買い続かず

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 大分銀行<8392.T>は朝高スタートもマイナスに転じている。8日の取引終了後に上限を30万株(自己株式を除く発行済み株数の1.94%)、または10億円とする自社株買いを発表し、これを受けて朝高スタートしたものの、買いが続かなかった。取得期間は8月12日から9月30日まで。市場買い付けのほか、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得するとしており、12日朝のToSTNeT-3により20万株を9億3400万円で取得した。

出所:MINKABU PRESS

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