東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ラクオリア、BTMがS高
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8日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数211、値下がり銘柄数356と、値下がりが優勢だった。 個別ではラクオリア創薬<4579>、BTM<5247>がストップ高。ソフトフロントホールディングス<2321>、ブロードエンタープライズ<4415>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、博展<2173>、イオレ<2334>、INGS<245A>、Hmcomm<265A>など30銘柄は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、データセクション<3905>、ミーク<332A>、リビン・テクノロジーズ<4445>、GVA TECH<298A>は値上がり率上位に買われた。 一方、カルナバイオサイエンス<4572>がストップ安。GMOリサーチ&AI<3695>は一時ストップ安と急落した。オルツ<260A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、アルファクス・フード・システム<3814>、GMO TECH<6026>は年初来安値を更新。アドバンスト・メディア<3773>、フレクト<4414>、イメージ情報開発<3803>、トヨコー<341A>、コラボス<3908>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース