東証グロース(大引け)=値上がり優勢、博展、ソフトフロンがS高

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市況

 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。

 個別では博展<2173>、ソフトフロントホールディングス<2321>、Hmcomm<265A>、BTM<5247>がストップ高。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、タイミー<215A>、地域新聞社<2164>、イオレ<2334>、INGS<245A>など33銘柄は年初来高値を更新。揚羽<9330>、コラボス<3908>、夢展望<3185>、フェニックスバイオ<6190>、リボミック<4591>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イメージ情報開発<3803>、アルファクス・フード・システム<3814>がストップ安。オルツ<260A>、GMO TECH<6026>など3銘柄は年初来安値を更新。ACSL<6232>、ブルーイノベーション<5597>、デジタルプラス<3691>、イーエムネットジャパン<7036>、デコルテ・ホールディングス<7372>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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