東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ソフトフロン、ジェネパがS高

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市況

 6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数316、値下がり銘柄数253と、値上がりが優勢だった。

 個別ではソフトフロントホールディングス<2321>、ジェネレーションパス<3195>、BTM<5247>、フォースタートアップス<7089>、デコルテ・ホールディングス<7372>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、地域新聞社<2164>、INGS<245A>など28銘柄は年初来高値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、イオレ<2334>、レナサイエンス<4889>、Liberaware<218A>、揚羽<9330>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イメージ情報開発<3803>、アルファクス・フード・システム<3814>がストップ安。オルツ<260A>など2銘柄は年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、クラダシ<5884>、マイクロ波化学<9227>、フリー<4478>、サスメド<4263>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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