東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、内海造、堀田丸正がS高

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市況

 6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数865、値下がり銘柄数475と、値上がりが優勢だった。

 個別では内海造船<7018>、堀田丸正<8105>がストップ高。日本精鉱<5729>、兼松エンジニアリング<6402>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、美樹工業<1718>、オーテック<1736>、コーアツ工業<1743>、三井住建道路<1776>など113銘柄は年初来高値を更新。山大<7426>、タカキタ<6325>、鉄人化ホールディングス<2404>、東京インキ<4635>、GMOフィナンシャルホールディングス<7177>は値上がり率上位に買われた。

 一方、不二サッシ<5940>、fonfun<2323>、アトムリビンテック<3426>、出前館<2484>、わかもと製薬<4512>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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