世紀東急は3日ぶり反発、第2四半期業績予想の上方修正を好感
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世紀東急工業<1898.T>は3日ぶりに反発。同社は5日取引終了後、第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来予想の14億円から19億円(前年同期比25.9%増)に見直した。建設事業・舗装資材製造販売事業ともに原価低減などによる採算性が向上したことが寄与する。これを好感し同社株に買いが流入した。26年3月通期の業績予想は据え置いた。なお、第1四半期(4~6月)の同利益は前年同期比2.4倍の5億9800万円だった。 出所:MINKABU PRESS