東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日本アビオ、ユーラシアがS高

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市況

 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数617、値下がり銘柄数770と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本アビオニクス<6946>、ユーラシア旅行社<9376>がストップ高。日本精鉱<5729>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、大成温調<1904>、サンテック<1960>、ヤマト<1967>、フジ日本<2114>など77銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業<8995>、ピクセラ<6731>、わかもと製薬<4512>、環境管理センター<4657>、santec Holdings<6777>は値上がり率上位に買われた。

 一方、セキド<9878>がストップ安。昴<9778>は年初来安値を更新。ANAPホールディングス<3189>、イー・ロジット<9327>、メタプラネット<3350>、フォーサイド<2330>、こころネット<6060>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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