東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ファンデリー、ジェネパがS高

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市況

 1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数328、値下がり銘柄数235と、値上がりが優勢だった。

 個別ではファンデリー<3137>、ジェネレーションパス<3195>、イメージ情報開発<3803>、コンヴァノ<6574>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、アンビション DX ホールディングス<3300>、トヨコー<341A>、ニフティライフスタイル<4262>、サイバートラスト<4498>など23銘柄は年初来高値を更新。ナイル<5618>、ZenmuTech<338A>、モンスターラボ<5255>、JRC<6224>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、アルファクス・フード・システム<3814>、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。Hmcomm<265A>、MTG<7806>、モビルス<4370>、データセクション<3905>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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