東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ファンデリーがS高

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市況

 1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数261、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。

 個別ではファンデリー<3137>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、フェニックスバイオ<6190>は一時ストップ高と値を飛ばした。地域新聞社<2164>、ニフティライフスタイル<4262>、サイバートラスト<4498>、ドリーム・アーツ<4811>、トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>など15銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、モンスターラボ<5255>、GreenBee<3913>、中村超硬<6166>、いつも<7694>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、アルファクス・フード・システム<3814>、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。イメージ情報開発<3803>、Hmcomm<265A>、MTG<7806>、TDSE<7046>、グロービング<277A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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