東証グロース(大引け)=値上がり優勢、情報戦略テク、ジェネパがS高

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市況

 31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数371、値下がり銘柄数196と、値上がりが優勢だった。

 個別では情報戦略テクノロジー<155A>、ジェネレーションパス<3195>、イメージ情報開発<3803>、コンヴァノ<6574>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。網屋<4258>、セカンドサイトアナリティカ<5028>は一時ストップ高と値を飛ばした。豆蔵デジタルホールディングス<202A>、地域新聞社<2164>、INGS<245A>、グロービング<277A>、LeTech<3497>など24銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、サスメド<4263>、イオレ<2334>、unerry<5034>、ジェリービーンズグループ<3070>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>がストップ安。PRISM BioLab<206A>、フラー<387A>など3銘柄は年初来安値を更新。ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、Veritas In Silico<130A>、モンスターラボ<5255>、Retty<7356>、Hmcomm<265A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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