東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ダイハツイン、マツモトが一時S高

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市況

 31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数807、値下がり銘柄数495と、値上がりが優勢だった。

 個別ではダイハツインフィニアース<6023>、マツモト<7901>が一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN<1450>、日本電技<1723>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、弘電社<1948>など85銘柄は年初来高値を更新。AGS<3648>、リベルタ<4935>、サンコール<5985>、イクヨ<7273>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値上がり率上位に買われた。

 一方、光陽社<7946>が一時ストップ安と急落した。Genki Global Dining Concepts<9828>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ゼネラルパッカー<6267>、ファインシンター<5994>、ニッキ<6042>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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