東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウェリタス、イメージ情報がS高
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30日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数245と、値上がりが優勢だった。 個別ではVeritas In Silico<130A>、イメージ情報開発<3803>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。情報戦略テクノロジー<155A>、モンスターラボ<5255>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Hmcomm<265A>、グロービング<277A>、モビルス<4370>、ピー・ビーシステムズ<4447>など20銘柄は年初来高値を更新。Aiming<3911>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、サイバートラスト<4498>、マクアケ<4479>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。 一方、Chordia Therapeutics<190A>、フラー<387A>が年初来安値を更新。バリューゴルフ<3931>、ドリコム<3793>、サスメド<4263>、さくらさくプラス<7097>、ジェリービーンズグループ<3070>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース