日経平均30日大引け=4日続落、19円安の4万654円
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30日の日経平均株価は前日比19.85円(-0.05%)安の4万654.70円と4日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1070、値下がりは480、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。 日経平均マイナス寄与度は46.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が31.5円、アドテスト <6857>が29.71円、SBG <9984>が12.16円、ダイキン <6367>が11.82円と並んだ。 プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を26.88円押し上げ。次いで東エレク <8035>が26.84円、キヤノン <7751>が10.23円、日東電 <6988>が7.77円、ソニーG <6758>が6.25円と続いた。 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、繊維製品、海運業、不動産業が続いた。値下がり上位には空運業、サービス業、パルプ・紙が並んだ。 株探ニュース