東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、マツモトがS高

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市況

 30日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数565と、値上がりが優勢だった。

 個別ではマツモト<7901>がストップ高。日本電技<1723>、フジ日本<2114>、カンロ<2216>、平安レイサービス<2344>、ETSグループ<253A>など66銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、エムケー精工<5906>、土木管理総合試験所<6171>、光陽社<7946>、三機サービス<6044>は値上がり率上位に買われた。

 一方、みのや<386A>、GFA<8783>が年初来安値を更新。カドス・コーポレーション<211A>、アルメディオ<7859>、グローバルスタイル<7126>、浜木綿<7682>、ゼネラルパッカー<6267>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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