決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ファナック、ミスミG、九電工 (7月25日発表分)

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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月24日から25日の決算発表を経て28日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。

■決算プラス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  上昇率  発表日 決算期 経常変化率

<7250> 太平洋工    東P   +46.13   7/25   1Q    -4.34
<3593> ホギメデ    東P   +17.23   7/25   1Q   -36.01
<6617> 東光高岳    東P   +11.80   7/25   1Q    36.48
<2804> ブルドック   東P   +8.70   7/25   1Q   3383.33
<9962> ミスミG    東P   +7.41   7/25   1Q   -20.47

<9551> メタウォータ  東P   +7.05   7/25   1Q    赤縮
<1959> 九電工     東P   +6.23   7/25   1Q    5.29
<1964> 中外炉     東P   +2.77   7/25   1Q    赤縮
<9991> ジェコス    東P   +2.65   7/25   1Q    37.89
<8707> 岩井コスモ   東P   +1.45   7/25   1Q    2.83

<6954> ファナック   東P   +0.14   7/25   1Q    25.34

※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした28日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。

株探ニュース

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