東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フロンテオ、ブランドTがS高
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24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数242と、値上がりが優勢だった。 個別ではFRONTEO<2158>、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。ファンデリー<3137>、WASHハウス<6537>は一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメティス<281A>、イメージ情報開発<3803>、バリューゴルフ<3931>、サスメド<4263>、モビルス<4370>など20銘柄は年初来高値を更新。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、VRAIN Solution<135A>、Delta-Fly Pharma<4598>、フレアス<7062>、デジタリフト<9244>は値上がり率上位に買われた。 一方、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。ZenmuTech<338A>、リボミック<4591>、トランスジェニックグループ<2342>、GreenBee<3913>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース