東証グロース(大引け)=値上がり優勢、フロンテオ、トランスGGがS高

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市況

 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数387、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。

 個別ではFRONTEO<2158>、トランスジェニックグループ<2342>、ファンデリー<3137>、サスメド<4263>、デジタリフト<9244>がストップ高。ブルーイノベーション<5597>は一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、インフォメティス<281A>、dely<299A>、ジェイグループホールディングス<3063>、バリューゴルフ<3931>など20銘柄は年初来高値を更新。アストロスケールホールディングス<186A>、QPS研究所<5595>、QDレーザ<6613>、リプロセル<4978>、クリアル<2998>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ヒット<378A>が年初来安値を更新。令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、コンヴァノ<6574>、PostPrime<198A>、ラストワンマイル<9252>、スマサポ<9342>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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