東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、テクノマセマがS高

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市況

 23日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数977、値下がり銘柄数421と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>がストップ高。河西工業<7256>は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、fantasista<1783>、三晃金属工業<1972>、カドス・コーポレーション<211A>、ヒップ<2136>など109銘柄は年初来高値を更新。光陽社<7946>、中央発條<5992>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、マツモト<7901>、助川電気工業<7711>は値上がり率上位に買われた。

 一方、スーパーバリュー<3094>、みのや<386A>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、GFA<8783>が年初来安値を更新。ANAPホールディングス<3189>、ジェイホールディングス<2721>、東邦レマック<7422>、アマテイ<5952>、THEグローバル社<3271>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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