東証グロース(大引け)=値上がり優勢、インフォメテ、サスメドがS高

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市況

 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数310、値下がり銘柄数257と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、サスメド<4263>がストップ高。Lib Work<1431>、情報戦略テクノロジー<155A>、Hmcomm<265A>は一時ストップ高と値を飛ばした。令和アカウンティング・ホールディングス<296A>、ジェイグループホールディングス<3063>、フォーライフ<3477>、メディカルネット<3645>、リップス<373A>など18銘柄は年初来高値を更新。スマサポ<9342>、ZenmuTech<338A>、トリプルアイズ<5026>、AI inside<4488>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、海帆<3133>、ブッキングリゾート<324A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、ヒット<378A>など8銘柄が年初来安値を更新。クリングルファーマ<4884>、Will Smart<175A>、農業総合研究所<3541>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ASJ<2351>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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