日経平均22日大引け=続落、44円安の3万9774円

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市況

 22日の日経平均株価は前週末比44.19円(-0.11%)安の3万9774.92円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は684、値下がりは877、変わらずは60。

 日経平均マイナス寄与度は36.97円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、中外薬 <4519>が22.59円、テルモ <4543>が16.21円、コナミG <9766>が11.14円、第一三共 <4568>が10.53円と並んだ。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を64.83円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が43.22円、フジクラ <5803>が12.09円、ファストリ <9983>が10.53円、良品計画 <7453>が10.20円と続いた。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、機械、電気・ガスが続いた。値下がり上位には医薬品、精密機器、その他製品が並んだ。

株探ニュース

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