東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、データセクがS高

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市況

 17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数381、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>、データセクション<3905>、GreenBee<3913>、coly<4175>、パワーソリューションズ<4450>がストップ高。イメージ情報開発<3803>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメティス<281A>、dely<299A>、ベガコーポレーション<3542>、エータイ<369A>、リップス<373A>など23銘柄は年初来高値を更新。TDSE<7046>、ヘリオス<4593>、MTG<7806>、ELEMENTS<5246>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クリングルファーマ<4884>がストップ安。Chordia Therapeutics<190A>、ビザスク<4490>、日本ホスピスホールディングス<7061>は年初来安値を更新。バリュークリエーション<9238>、Delta-Fly Pharma<4598>、ビーマップ<4316>、TORICO<7138>、網屋<4258>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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