日経平均15日大引け=4日ぶり反発、218円高の3万9678円

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市況

 15日の日経平均株価は前日比218.40円(0.55%)高の3万9678.02円と4日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は625、値下がりは930、変わらずは68と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を93.70円押し上げ。次いでファストリ <9983>が63.21円、アドテスト <6857>が55.37円、SBG <9984>が41.53円、ディスコ <6146>が13.37円と続いた。

 マイナス寄与度は16.54円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、良品計画 <7453>が8.61円、リクルート <6098>が8.31円、伊藤忠 <8001>が6.15円、京セラ <6971>が4.86円と並んだ。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、保険業、電気機器、医薬品が続いた。値下がり上位には卸売業、不動産業、パルプ・紙が並んだ。

株探ニュース

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