東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ステムセル研がS高

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市況

 15日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数463と、値下がりが優勢だった。

 個別ではステムセル研究所<7096>がストップ高。インフォメティス<281A>、シンメンテホールディングス<6086>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイグループホールディングス<3063>、ベガコーポレーション<3542>、モブキャストホールディングス<3664>、イメージ情報開発<3803>、セーフィー<4375>など18銘柄は年初来高値を更新。INGS<245A>、ライズ・コンサルティング・グループ<9168>、ブロードエンタープライズ<4415>、フルッタフルッタ<2586>、GVA TECH<298A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ジグザグ<340A>がストップ安。トリプルアイズ<5026>は一時ストップ安と急落した。JSH<150A>、海帆<3133>、ビザスク<4490>、日本ホスピスホールディングス<7061>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。ELEMENTS<5246>、Globee<5575>、農業総合研究所<3541>、Heartseed<219A>、フォルシア<304A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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