決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ローツェ、タマホーム、イオンファン (7月11日発表分)
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―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月10日から11日の決算発表を経て14日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。 ■決算プラス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率 <4577> ダイト 東P +11.55 7/11 本決算 10.91 <9837> モリト 東P +7.81 7/11 上期 9.46 <4343> イオンファン 東P +7.08 7/11 1Q -16.38 <1419> タマホーム 東P +6.90 7/11 本決算 137.53 <8095> アステナHD 東P +2.32 7/11 上期 56.29 <2471> エスプール 東P +2.00 7/11 上期 3.08 <7607> 進和 東P +1.93 7/11 3Q 51.06 <8185> チヨダ 東P +1.35 7/11 1Q -13.43 <2882> イートアンド 東P +1.33 7/11 1Q -28.57 <8200> リンガハット 東P +0.97 7/11 1Q 50.66 <8125> ワキタ 東P +0.53 7/11 1Q 3.80 <9216> ビーウィズ 東P +0.35 7/11 本決算 12.55 <6264> マルマエ 東P +0.06 7/11 3Q 黒転 <6323> ローツェ 東P +0.03 7/11 1Q -36.26 ※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした14日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース