決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 良品計画、コスモス薬品、ビックカメラ (7月11日発表分)
投稿:
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の7月10日から11日の決算発表を経て14日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。 ■決算マイナス・インパクト銘柄 コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率 <3046> JINSHD 東P -10.50 7/11 3Q 73.86 <3201> ニッケ 東P -5.89 7/11 上期 7.88 <3048> ビックカメラ 東P -5.13 7/11 3Q 23.41 <3087> ドトル日レス 東P -4.21 7/11 1Q -8.06 <3349> コスモス薬品 東P -4.12 7/11 本決算 0.09 <3543> コメダ 東P -2.57 7/11 1Q 8.58 <3501> SMINOE 東P -1.98 7/11 本決算 33.25 <7453> 良品計画 東P -1.79 7/11 3Q 33.47 <7725> インターアク 東P -0.83 7/11 本決算 -60.32 ※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした14日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。 「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。 株探ニュース