東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ARアドバン、TORICOがS高
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14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数265、値下がり銘柄数306と、値下がりが優勢だった。 個別ではARアドバンストテクノロジ<5578>、TORICO<7138>がストップ高。ロゴスホールディングス<205A>、イオレ<2334>、データセクション<3905>は一時ストップ高と値を飛ばした。オプロ<228A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、Aiロボティクス<247A>、ランディックス<2981>、農業総合研究所<3541>など32銘柄は年初来高値を更新。アイドマ・ホールディングス<7373>、イメージ情報開発<3803>、エコモット<3987>、Sharing Innovations<4178>、ココナラ<4176>は値上がり率上位に買われた。 一方、アイデミー<5577>がストップ安。日本ホスピスホールディングス<7061>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。D&Mカンパニー<189A>、ペイクラウドホールディングス<4015>、カルナバイオサイエンス<4572>、Will Smart<175A>、Cocolive<137A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース