10時の日経平均は172円安の3万9396円、東エレクが42.04円押し下げ
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14日10時現在の日経平均株価は前週末比172.93円(-0.44%)安の3万9396.75円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は685、値下がりは847、変わらずは91。 日経平均マイナス寄与度は42.04円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が39.5円、ファナック <6954>が15.19円、リクルート <6098>が11.14円、ダイキン <6367>が10.64円と続いている。 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を32.41円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が27.01円、第一三共 <4568>が6.08円、HOYA <7741>が5.40円、アステラス <4503>が4.64円と続く。 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、食料、輸送用機器、機械と続く。値下がり上位には銀行、その他製品、空運が並んでいる。 ※10時0分8秒時点 株探ニュース