東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、データセク、レナがS高

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市況

 10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数295、値下がり銘柄数266と、売り買いが拮抗した。

 個別ではデータセクション<3905>、レナサイエンス<4889>、TORICO<7138>がストップ高。イオレ<2334>、シャノン<3976>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、地域新聞社<2164>、オプロ<228A>、グロービング<277A>、ジェイグループホールディングス<3063>など25銘柄は年初来高値を更新。ASJ<2351>、データホライゾン<3628>、Aiロボティクス<247A>、Birdman<7063>、リプロセル<4978>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本ホスピスホールディングス<7061>が年初来安値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、プログリット<9560>、フルッタフルッタ<2586>、Liberaware<218A>、モンスターラボ<5255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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