東証グロース(前引け)=値下がり優勢、レナがS高

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市況

 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数250、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。

 個別ではレナサイエンス<4889>がストップ高。シャノン<3976>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、地域新聞社<2164>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、グロービング<277A>など22銘柄は年初来高値を更新。リプロセル<4978>、Aiロボティクス<247A>、データホライゾン<3628>、サンバイオ<4592>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本ホスピスホールディングス<7061>が年初来安値を更新。ウェッジホールディングス<2388>、プログリット<9560>、いつも<7694>、フルッタフルッタ<2586>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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