東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、ワンプラがS高

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市況

 7日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数364、値下がり銘柄数192と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、ワンダープラネット<4199>、ビーマップ<4316>、レナサイエンス<4889>、サーキュレーション<7379>など7銘柄がストップ高。GreenBee<3913>、トリプルアイズ<5026>は一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ<2586>、技術承継機構<319A>、GA technologies<3491>、リップス<373A>、環境フレンドリーホールディングス<3777>など18銘柄は年初来高値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、いつも<7694>、イオレ<2334>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、Liberaware<218A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、SAAFホールディングス<1447>、ユカリア<286A>、ブッキングリゾート<324A>、GMO TECH<6026>、みらいワークス<6563>など11銘柄が年初来安値を更新。リンクバル<6046>、ヒット<378A>、トヨコー<341A>、インフォメティス<281A>、TENTIAL<325A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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