日経平均7日前引け=3日ぶり反落、182円安の3万9628円
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7日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前週末比182.47円(-0.46%)安の3万9628.41円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は743、値下がりは826、変わらずは54。 日経平均マイナス寄与度は35.45円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が21.27円、東エレク <8035>が18.74円、アドテスト <6857>が17.56円、TDK <6762>が14.43円と並んだ。 プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を18.74円押し上げ。次いでファストリ <9983>が13.78円、良品計画 <7453>が9.79円、中外薬 <4519>が6.18円、ディスコ <6146>が5.74円と続いた。 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は小売で、以下、サービス、パルプ・紙、陸運が続いた。値下がり上位には鉱業、非鉄金属、銀行が並んだ。 株探ニュース