東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、データセク、ビーマップがS高

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市況

 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数271、値下がり銘柄数297と、売り買いが拮抗した。

 個別ではヒット<378A>、データセクション<3905>、ビーマップ<4316>、ブライトパス・バイオ<4594>がストップ高。いつも<7694>は一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ<2586>、農業総合研究所<3541>、リップス<373A>、バリューゴルフ<3931>、rakumo<4060>など12銘柄は年初来高値を更新。トヨコー<341A>、Synspective<290A>、ブルーイノベーション<5597>、GreenBee<3913>、ELEMENTS<5246>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、GMO TECH<6026>、みらいワークス<6563>、日本ホスピスホールディングス<7061>、ステムセル研究所<7096>など6銘柄が年初来安値を更新。トランスジェニックグループ<2342>、ソフトマックス<3671>、エータイ<369A>、ナイル<5618>、モンスターラボ<5255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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