東証グロース(前引け)=値下がり優勢、いつもがS高
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3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数250、値下がり銘柄数292と、値下がりが優勢だった。 個別ではいつも<7694>がストップ高。トランスジェニックグループ<2342>は一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ<2586>、ソフトマックス<3671>、バリューゴルフ<3931>、日本スキー場開発<6040>、リンクバル<6046>など6銘柄は年初来高値を更新。ELEMENTS<5246>、トライアルホールディングス<141A>、エータイ<369A>、キッズスター<248A>、技術承継機構<319A>は値上がり率上位に買われた。 一方、イオレ<2334>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、SAAFホールディングス<1447>、ブッキングリゾート<324A>、GMO TECH<6026>、みらいワークス<6563>など7銘柄は年初来安値を更新。ナイル<5618>、ビープラッツ<4381>、インフォメティス<281A>、イーディーピー<7794>、クリアル<2998>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース