東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、Aバランス、ニューテックがS高
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3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数583、値下がり銘柄数703と、値下がりが優勢だった。 個別ではAbalance<3856>、ニューテック<6734>がストップ高。富士ピー・エス<1848>、ヒップ<2136>、スタジオアリス<2305>、アスモ<2654>、アヲハタ<2830>など38銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、赤阪鐵工所<6022>、光ビジネスフォーム<3948>、シーラホールディングス<8887>、ユニバンス<7254>は値上がり率上位に買われた。 一方、フジタコーポレーション<3370>、ぷらっとホーム<6836>が一時ストップ安と急落した。デュアルタップ<3469>、日本パワーファスニング<5950>、近鉄百貨店<8244>は年初来安値を更新。クボテック<7709>、エコミック<3802>、マックハウス<7603>、スターシーズ<3083>、近畿車輛<7122>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース