東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ソフトMAX、いつもがS高
投稿:
2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数466と、値下がりが優勢だった。 個別ではソフトマックス<3671>、いつも<7694>がストップ高。インフォメティス<281A>、ビープラッツ<4381>、ノイルイミューン・バイオテック<4893>、リプロセル<4978>は一時ストップ高と値を飛ばした。イオレ<2334>、キッズスター<248A>、ジグザグ<340A>、バリューゴルフ<3931>、property technologies<5527>など13銘柄は年初来高値を更新。リンクバル<6046>、Synspective<290A>、イーディーピー<7794>、リップス<373A>、シーユーシー<9158>は値上がり率上位に買われた。 一方、ACSL<6232>がストップ安。Veritas In Silico<130A>、Chordia Therapeutics<190A>、みらいワークス<6563>、ステムセル研究所<7096>、INFORICH<9338>は年初来安値を更新。売れるネット広告社グループ<9235>、サイフューズ<4892>、キッズウェル・バイオ<4584>、Sapeet<269A>、QPS研究所<5595>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース