東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、協立情報通信、アイフリークが買われる

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市況

 2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。

 個別では松井建設<1810>、テクノ菱和<1965>、平安レイサービス<2344>、ETSグループ<253A>、アヲハタ<2830>など29銘柄が年初来高値を更新。協立情報通信<3670>、アイフリークモバイル<3845>、エコミック<3802>、fonfun<2323>、香陵住販<3495>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フジタコーポレーション<3370>、クボテック<7709>がストップ安。創建エース<1757>、アップルインターナショナル<2788>、デュアルタップ<3469>、サン電子<6736>、梅の花グループ<7604>は年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、プラコー<6347>、IMV<7760>、リベルタ<4935>、NFKホールディングス<6494>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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