東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フジタコーポ、レントがS高

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市況

 1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数800と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフジタコーポレーション<3370>、レント<372A>がストップ高。フレンドリー<8209>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、三井住建道路<1776>、fantasista<1783>、第一建設工業<1799>、テクノ菱和<1965>など56銘柄は年初来高値を更新。プラコー<6347>、ラピーヌ<8143>、ニッポンインシュア<5843>、NFKホールディングス<6494>、サンユー建設<1841>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デュアルタップ<3469>、ジョルダン<3710>が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、サイバーステップ<3810>、セキド<9878>、スターシーズ<3083>、北浜キャピタルパートナーズ<2134>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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