東証グロース(前引け)=値下がり優勢、YCP、アーキテクツが買われる

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市況

 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数326と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアミタホールディングス<2195>、GA technologies<3491>、ベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、アドバンスト・メディア<3773>など22銘柄が年初来高値を更新。YCPホールディングス(グローバル)リミテッド<9257>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、リンカーズ<5131>、AppBank<6177>、ヘリオス<4593>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンバイオ<4592>がストップ安。デリバリーコンサルティング<9240>は一時ストップ安と急落した。ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>は年初来安値を更新。トヨコー<341A>、GreenBee<3913>、TDSE<7046>、デジタルプラス<3691>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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