東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アンファクがS高

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市況

 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数752、値下がり銘柄数558と、値上がりが優勢だった。

 個別ではand factory<7035>がストップ高。赤阪鐵工所<6022>、大黒屋ホールディングス<6993>は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ<160A>、ソネック<1768>、サニーサイドアップグループ<2180>、カンロ<2216>、JTP<2488>など61銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、阪神内燃機工業<6018>、NITTAN<6493>、インタートレード<3747>、大井電気<6822>は値上がり率上位に買われた。

 一方、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>が年初来安値を更新。協立情報通信<3670>、マックハウス<7603>、ジェイホールディングス<2721>、ジー・スリーホールディングス<3647>、nms ホールディングス<2162>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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