10時の日経平均は195円安の3万8207円、東エレクが39.91円押し下げ
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23日10時現在の日経平均株価は前週末比195.87円(-0.51%)安の3万8207.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は566、値下がりは998、変わらずは59と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。 日経平均マイナス寄与度は39.91円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が37.25円、SBG <9984>が13.77円、ソニーG <6758>が10.98円、信越化 <4063>が8.15円と続いている。 プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を15.47円押し上げている。次いでファストリ <9983>が14.37円、KDDI <9433>が4.99円、HOYA <7741>が4.66円、コナミG <9766>が3.33円と続く。 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、建設、機械と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、鉄鋼が並んでいる。 ※10時0分14秒時点 株探ニュース