東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、フルッタ、エデュラボがS高
投稿:
19日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数278と、売り買いが拮抗した。 個別ではフルッタフルッタ<2586>、EduLab<4427>、AI inside<4488>、デジタリフト<9244>がストップ高。セレンディップ・ホールディングス<7318>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、アスア<246A>、Aiロボティクス<247A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>など44銘柄は年初来高値を更新。キッズウェル・バイオ<4584>、データセクション<3905>、アミタホールディングス<2195>、Retty<7356>、HPCシステムズ<6597>は値上がり率上位に買われた。 一方、Chordia Therapeutics<190A>、ツクルバ<2978>が年初来安値を更新。アイデミー<5577>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ココペリ<4167>、サンバイオ<4592>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース