東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、協立情報通信、アトラGが一時S高

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市況

 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数633と、売り買いが拮抗した。

 個別では協立情報通信<3670>、アトラグループ<6029>、リバーエレテック<6666>、セキド<9878>が一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、美樹工業<1718>、幼児活動研究会<2152>、クックパッド<2193>など51銘柄は年初来高値を更新。AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、ディスラプターズ<6538>、リーダー電子<6867>、IGポート<3791>、テイツー<7610>は値上がり率上位に買われた。

 一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、サイバーステップ<3810>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、フォーシーズHD<3726>、岡本硝子<7746>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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