東証グロース(大引け)=値上がり優勢、インフォメテ、リボミックがS高

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市況

 18日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数301、値下がり銘柄数269と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、リボミック<4591>がストップ高。レナサイエンス<4889>、プロジェクトホールディングス<9246>は一時ストップ高と値を飛ばした。VRAIN Solution<135A>、エムビーエス<1401>、L is B<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>など57銘柄は年初来高値を更新。AI inside<4488>、フィーチャ<4052>、ZenmuTech<338A>、NANO MRNA<4571>、POPER<5134>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データセクション<3905>、ジーネクスト<4179>が一時ストップ安と急落した。ツクルバ<2978>は年初来安値を更新。AppBank<6177>、トランスジェニックグループ<2342>、アクセルマーク<3624>、グローバルウェイ<3936>、Synspective<290A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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