東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、AIFCG、アセンテックがS高

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市況

 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数553と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAIフュージョンキャピタルグループ<254A>、アセンテック<3565>、フォーシーズHD<3726>、インタートレード<3747>、エス・サイエンス<5721>など10銘柄がストップ高。アズパートナーズ<160A>、日本電技<1723>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>など76銘柄は年初来高値を更新。マックハウス<7603>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、鉱研工業<6297>、リーダー電子<6867>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>は値上がり率上位に買われた。

 一方、太平製作所<6342>、東京自働機械製作所<6360>、梅の花グループ<7604>、近鉄百貨店<8244>、大和<8247>が年初来安値を更新。フェスタリアホールディングス<2736>、エフアンドエム<4771>、盟和産業<7284>、京葉瓦斯<9539>、AMGホールディングス<8891>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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